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とうとうDeFi資金が無くなりました
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2021/06/09
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6月に入ってから新台の負けが込みはじめ、しかも今日一つのサイトでラグが確定してしまいました とうとう自由に動かせるBSC・FTM・Polygon等のETHセカンドレイヤー(メタマスク)で運用していたDeFi用の資金が無くなってしまいました マジでやばいです
そうです、最後は前回のギタースワップに続いて二度目の大きなラグプルです 新台に関して言えば抜けるタイミング等、自分の操作次第で勝てる事もあれば負ける事もあるのですが、最後のトドメはラグプルされてしまいました そのサイトとはstrawberrydefi.comという所(被害者を増やさない為にあえてハイパーリンクは貼らない)であり、 ツイッターのTLにより6月2日にサイトを見つけ、BUSDをステークしてそのサイトのガバナンストークンSWBをファーミングするプールに100ドル程のBUSDをステーキングしました ステーキングした後に、表示しているAPYと実際に掘られる量が大きく逸脱しているのに気付きアンステークをしようとしたところ 「最低一週間ステーキングしなければアンステークできない」のようなエラーが出てアンステークできませんでした この時点でかなり怪しいなとは思っていましたが、それから約束の一週間が経過した今日、再度BUSDのアンステークを試みたところ やはり前回と同じようにまだ一週間たってないのようなエラーが出たため、明らかに一週間経ってるのにも関わらずこれが出るのはおかしい、 このプロジェクトは詐欺だなと思い、他に被害者が居ないか、注意喚起している人はいないかツイッターでリサーチをした所 やはり詐欺だった事が確定しました (ツイッター上で他の被害者も見つかり、嘆き怒りツイートをしていました) プログラマーの方がこのプロジェクトのコントラクトをリバースエンジニアリングして発見したとあるソースコードに言及し、エビデンスと共に詐欺である事を暴いていました それとは、いかなるプールでも2027年まで資金を引き出せないようなコントラクトになっているとの事でした 2027年まで資金を引き出せないとなると、このプロジェクトが利用者の資金を持ち逃げし、サイトをトンヅラ閉鎖するのには充分すぎる程の時間です 俺はそのプログラマーのツイートにリプライを送信していたとある外国の方の力を借りて緊急引き出し(EmergencyWithdraw)の方法を教えてもらい、それを試みましたが、 それをするには100ドル程のBNBのガス代がかかると表示され、結局BUSDの緊急引き出しはできていない状況です(以下のそ画像)
プロジェクト(詐欺師)が予めEmergencyWithdrawを実行できないように仕組んでいた可能性もありますね いやあ、とんでもない悪いスライムではなく「悪いいちご」に引っかかってしまいましたね、可愛らしく天使なアイカツ!の星宮いちごとは雲泥の差だよほんとマジで
てなわけで、DeFi資金が無くなってしまったので、しばらく新台には参加できそうにないです 幸い、仮想通貨資産を全部失ったわけではありません。CREX24やBinance等の中央集権の取引所に幾分のBTC等は残っていますし、虎の子のSymbol(XYM)も自前のウォレットにHODL中です とはいえ虎の子のXYMは絶対切り崩したくないしな、今までどおりの通常のトレードで利益が出たら、それをDeFi側に持ってきて再起を図るとします
とりあえず今日は最悪なんでやけ酒するぞー!!
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